サイコパスの記憶喪失
千葉県のとある病院
そこで新人警官である「十河 駿助(とがわしゅんすけ)」は先輩である警官と
ある男の取り調べに来ていた
その男 東京湾から引き上げられ奇跡的に生存した男
きっと神は彼を見捨てなかったのだろう
そのかわり 救いもしなかったが
水浸しで病院に入った男、海の塩によりべたべたの黒髪と溺れた魚のような目をしている
みすぼらしい男
彼は名がわからない 自身がわからない すべてが分からない
所謂 記憶喪失 記憶障害
それだけではなかった この男
なんと テストをおこなった結果
サイコパスであると判明
(…いったいこの男は どんな人生を送ってきたのだろうか)
簡単なまとめ、この設定流れで連載するかもです