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よくわからない組み合わせ

臨「あれ・・・ここって 永善の家 だよな?」

俺は何を思ったか 少し出かけようと永善の家に来たのだが・・・


一花「そうですが・・・あなた様はどこの不審者ですか?」

なんか 変な奴がいた

ぶっちゃけ 関わりたくない 

俺の長年の戦により磨かれた直感は こいつはやべぇと訴えているし

雰囲気的に 苦手なタイプだ


一花「とりあえず 私は一花と申しますが あなた様は?」

臨「ん? あっああ 俺は本田臨っていう ご丁寧にどうも」

相手・・・こと 一花ってやつは 俺の名前を聞いた瞬間

ほんの少しだが みけんにシワを寄せた

どうやら あまりよくは思われていないらしい

臨「なんだ 俺のことしってんのか?」

一花「知っているも何も・・・

         あなたは 上司(永善)の恋人なのでしょう?」


はい?

臨「いや 俺は違うって 永善の恋人は仁だろうが」

取り合えず 間違いを訂正しておく・・・・

だが・・・・

一花「あー いますよねー 小学校とかで そうゆう男子 なんです 思春期なんですか」

臨「いや これでも俺すっげぇ 爺だから まじめに つか 何言ってんだよ」


なんだこいつ すっげぇめんどくせぇ

ほら いまも俺のことめっちゃ睨んでるし

なんだよ 俺に なんの うらみがあるんだよ

俺はため息を一つつき

まずはじめに こいつをどう説得しようかを考えることにした

とりあえず

・・・俺なんか体重が重くなった気がする

ああ 私の能力です と いうか よく生きてますよね

死んでたまるか