深海の温泉

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仮面を被って

君の 声が 聞こえてきて

僕の鼓動は とっても 跳ねて

その言葉などに 耳は貸さず

君の声に 耳をすます

● ● ● ● ● ● ● ● ●

愛おしいなんて 言えなくて

苦しいよ なんて なんて

言えなくて


僕は きっと 偽物なんだと

本物にはきっと 勝てないと

勝手な 理由を 盾にして

゛ごめん またやっちゃったよ゛

そう 今日も僕は 嘘つき笑って見せて

本心は 何なのか 分からなくなってさ

きっと 自分の為だから

それだけは 何となく分かっちゃって

だから 今日も 嘘をつこうと

彼の嫌いな 青空みてさ

でも ホントにホントに

僕は 下手くそでさ

正義とか 優しさとか

色々 嘘を盾にして

結局 失敗しちゃうんだ・・・

そして 今日もみんなに謝る

でもさ もう無理だよ

だってさぁ 疲れたもの

一体何回やったっけ

僕は 何時報われるのだろう

その瞬間 思わずよぎった

甘い 甘い 甘い 考え

でも それを ダメだと止めてくれる 人なんてもう いなくて

僕の 味方なんて 一人もいなくて

それに 気づいて

僕なんかが 彼に近づけるのだろうか って思っちゃって

怖くって 寂しくなって

でも これだけは 忘れられなくて

笑わなきゃ

僕は もう無理だろうと 悟って

それでも 笑わなきゃって

報われないのに

救われないのに

馬鹿だろうか

馬鹿だろうよ


だから もうだめだって

逃げたくなって

いきたくなくて




僕はただ

もう一度だけ

彼らに あいたいんだよ

彼が 愛したのは 僕の事ではないけど

仲間なんて 呼べる奴らでも 無いけど

それでもいい

あの居場所が 僕にとって


一番危険で

一番最悪で

一番



大切 だったかもしれないから