絶望の先の話
私は弱虫だ 大切な人 一人として守れない
あの時貴女が倒れているのを見たとき、そう思った
今まで私は何のために戦ってきたのだろうか?
深い絶望の先には、とてもなだらかな坂道がある
転がってしまえば楽になれる、私の耳にそう響いてくる
今まで私は何度絶望しただろうか
そしてこの絶望の坂道を 何度転がろうとしただろうか・・・
でも、そのたびに
貴女が私をとめてくれた・・・
でも今の絶望の先には 貴女は居ない
ならば転がろう、何度だって転がって いつか先にたどり着いたのなら
貴女に会えますかね?
嗚呼、もう一度もう一度、私は今日も転がりましょう。
私はいいます 私は言います
涙に意味を重ねながら
仁「もういいでしょうか・・・?」
大「っ・・・もう止めろ・・・っ、そろそろお前は消えそうだし」
なら目を閉じようか。
菊「ああ、永善さん、真におひさしぶりですね?」
永「そうですね・・・それより-・・・
仁さんは?」
今。
あとがき
訳ワカメですねっww(爆)
えっと途中ローリングガールみたいなのがありましたが
これは実はある神作者さまの話を読み、感動して
これは・・・仁さんにぴったりだああああああry
と、なって(どうなった)やっちまいましたw(墨)←
最期では愛しの愛しのあの方が出てきますが
完璧に、仁さんは心を閉ざしているため、自室から出て来なくて
会えませんでした~・・・みたいな(土下座)