あいまいな日常~第五章~私は紙だ
無「あーあー・・・・」
思わずため息をつく・・・何故だって?そりゃあ・・・仕事が終わっていないからだ・・・(苛々)
クソこの野郎・・と一発永久を殴る、
あースッキリした、と小走りで仕事場に戻る・・・
あ、後で図書館にも行こうと・・・・
?「(コソコソ・・・ 永久飛んでって・・・痛そうネ~・・・大丈夫?」
永「・・・大ッ・・・丈・・・・ぶな・・・分けないどろ・・・(ガック」
永久の喋りが可笑しいww余程痛かったんだろうな~www
まぁ、あの無音の殴りだからねwww
私の笑い顔を見て、永久はむすっとして起き上がった
永「お前は・・・軽く見るなよ?無音ってメッチャ強いからなっ?俺じゃなきゃ本気氏ぬからな・・・」
少し誇らしげに言う・・・?けどそれって・・
?「無音が強くて永久が弱いって言ってるっぽいね(2525」
そういって笑うと永久がなぜかもっ~っとむすっとした?
あれどうして~?
永「どうせお前も無音・・無音・・美形ですからねー強いし~・・・」
あ、拗ねた、全く・・・永久はすぐ拗ねるから-・・・
よしっ褒めてあげよ
?「そうでもないよー、えっと・・・永久は美形じゃないし、無音より偉くもないけ・・・ど」
あ、若干し泣きそうだ(汗)えっとえっと
?「けっけど、永久は優しいし……私好きだよ?」
そうしたら、永久がガバッと起きて来た、?
あれ、どうしたの?ええ(汗)
永「・・・自覚は有るか?・・・///」
あれ顔赤いよ、どうしたの?
?「どゆこと?」
そう聞くと永久は顔を赤くしてため息をつき言った・・・
永「・・・行くぞ〈元忘〉・・・」
そう言い私の手をひっぱていく・・・まあいいかw怒って無くて・・・
あー夕焼けが綺麗だ